代表ご挨拶

我々は創業以来、環境衛生の最前線を走り続けてまいりました。
今その最前線では、廃棄物処理だけでなく、様々な分野で環境保全・環境負荷の低減が叫ばれています。
そんな中で弊社が培ってきたノウハウを役立てるため、グリーストラップの清掃事業や堆肥処理の事業をスタートいたしました。
これを機に、より多くのお客様のご要望・ご期待に迅速且つ確実にお応えしたいと考えております。
お客様にご満足いただけるサービスを提供し、弊社の取り組みを知っていただくことで、お客様に信頼いただけるパートナーであり続け、社会への貢献、そして社員の幸せにつながるという考えを念頭に、今後も、お客様や社会の皆様、また社員にも愛される会社を目指してまいります。

代表取締役 脇 賢太郎 

企業理念・行動指針

【基 本 理 念】

株式会社センショウ・クリーンは、廃棄物の排出抑制及び適正処理を推進し、また、環境負荷低減の取り組みを継続的に行い、かけがえのない地球環境の保全に貢献することを目標とし、循環型経済社会の構築に向けて貢献・協力できる処理業を目指します。

【行 動 指 針】

当社は、基本理念の実現に向けて以下のことを行動指針とします。

1)環境関連法規・環境保全協定を遵守し、お客様・地域住民が安心できる確実な処理に努めます。

2)事業活動における電力・燃料、廃棄物の削減と廃棄物の再資源化を図るため具体的な環境目標を
定め定期的に見直し、継続的改善に努めます。

3)作業の安全に心掛け、近隣・地域の環境保全並びに工場内の環境衛生のために最善の努力をします。

4)全従業員に対し、環境に関する教育及び啓発を行い、意識と知識の向上に努めます。

5)地域社会の一員としてコミュニケーションの推進に努めます。

会社沿革

平成14年3月
鹿児島県の産業廃棄物収集運搬業許可取得、創業
取扱品目 :廃プラスチック類,ゴムくず,金属くず,ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物を含む),がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む),燃え殻,鉱さい,紙くず,木くず,繊維くず
平成17年3月 肝属郡肝付町富山に事業場・積替保管場所設置
取扱品目:廃プラスチック類,ゴムくず,金属くず,ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物を含む),がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む),紙くず,木くず,繊維くず
平成17年9月
取扱品目の追加 : 廃油,廃酸,廃アルカリ,汚泥,動物のふん尿,動植物性残さ

平成19年12月
取扱品目の追加 : 廃酸(アルコール発酵廃液に限る)
焼酎カスの収集運搬を開始
平成20年9月
法人設立、社名を株式会社センショウ・クリーンとする
平成20年
熊本県、宮崎県の産業廃棄物収集運搬業許可取得
汚泥の収集運搬を開始
平成21年
グリストラップ清掃、配管内調査、配管清掃等汚泥に関する清掃業務を開始
平成27年3月
産業廃棄物処分業許可取得
中間処理【選別】を設置
取扱品目:廃プラスチック類,ゴムくず,金属くず,ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず,がれき類,紙くず,木くず,繊維くず(全て特別管理産業廃棄物であるものを除く) 
平成28年11月
中間処理【切断】を追加設置 処分業許可変更
取扱品目:廃プラスチック類,木くず
平成29年6月
堆肥化施設を着工
中間処理【堆肥化】を追加
取扱品目:汚泥(有機性に限る),廃酸,廃アルカリ,木くず,動植物性残さ,動物のふん尿
平成29年11月
中間処理堆肥化施設完成,受入れ開始
中間処理【破砕】を追加
取扱品目:木くず

令和3年11月
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
特別管理産業廃棄物積替え保管場所設置
取扱品目:廃油(揮発油類,灯油類及び軽油類に限り,特定有害産業廃棄物であるものを除く),廃酸(水素イオン濃度指数2.0以下のものに限り,特定有害産業廃棄物であるものを除く),廃アルカリ(水素イオン濃度指数12.5以上のものに限り,特定有害産業廃棄物であるものを除く)
令和4年10月 輝北町に中間処理堆肥化施設を建設
受入れ開始

会社概要

社名 株式会社センショウ・クリーン
事業内容 産業廃棄物処理業
代表者 脇 賢太郎
本社所在地 〒893-0025
鹿児島県鹿屋市西祓川町1054番地1
事業場 〒893-1204
鹿児島県肝属郡肝付町富山687番1
TEL 0994-65-5940
FAX 0994-45-5941
資本金
500万円
創業
平成14年
法人設立
平成20年
従業員数
11名(R5年1月現在)
役員
代表取締役 脇 賢太郎
取締役専務 脇 慎一郎
主な取引先
県内建設会社,酒造メーカー各社,県内食品加工会社,鹿屋市内飲食店等
取引銀行
鹿児島銀行、鹿児島興行信用組合
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